最近、高速道路で規制を行いながら作業を実施している場所に一般車の居眠り、わき見運転等により規制内に進入する事故が顕在化しています。また、運転者の高齢化等に伴い進行方向を間違えて逆行進行する重大事故がしばしば発生しています。これらの対策として、安全は自分で守る注意喚起のために携帯用のキーパーバルーンを開発しました。
キーパーバルーンの特徴
軽くて持ち運びに便利。約6kgで女性でも手軽に取り扱いができます。
直ちに(約7秒後)に機能発揮。緊急停止後に直ちに配置が可能です。
二次障害が生じない。万が一車両などに接触されてもバルーンなので安心です。
電源は車から。電源を車両のシガーソケット(12V)から取り込みます。
夜間でも認識できます。バルーン内にLED照明を内蔵しています。
使用実績 |
東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、 |
性 能 |
事例により違いはありますが、首都圏の過去のデータでは150回以上の衝突に耐えています。 |